2018-11-08(Thu)
ほたてちゃんの再手術
我が家の14歳になるほたてちゃん。
1年半前に小さな乳腺腫瘍を発見し即手術しました。(小さいしこりではあったのですが、検査センターからの返事は 『 高度の悪性度を示す乳腺腫瘍(乳がん) 』 でした) 手術後、積極的に抗がん剤をするか しないか? 飼い主として悩みましたが、本人に負担の少ない内科的治療でいく と決め様子をみていました。
本人はとても元気に過ごしてくれてはいますが、やはり積極的な抗がん剤治療をしてないためか再発。
手術をするか? しないか? 14歳という年齢のこと。 術後の痛みのこと (先月手術したばかりの母は痛みの記憶がよみがえります
) たぶん今あるしこりを取り除いても、ねこちゃんにはいっぱいおっぱいがあるので、またいつか別の場所に再発はあるだろう。
などなど、今回も悩みました。
でも、乳腺腫瘍がどんどん大きくなり自壊して出血がおこると大変なことになる のも診察の経験で知っている。 自壊したときの本人そして飼い主の辛さも知っている。
なので、今回もほたてちゃんには手術を頑張ってもらう選択をしました。
本来は手術後はお腹にガーゼを巻いてエリザベスカラーをしながら経過をみるのですが、昔から首にまとわりつくものが大嫌い


なほたてちゃん。 今回も服をきて傷を保護しながら過ごすことに・・・
今回ほたてちゃんが着用しているのは、術後服エリザベスウエアではなく、袖のある皮膚保護服スキンウエアというものです。
本来は皮膚病のお子ちゃま用の服で、肌をすっぽり覆い刺激から守るための服ですが、唯一袖があるので脱げにくく、傷を常に保護できるのでほたてちゃんに使ってみました。
結構、GOOD
もし、ご興味ある場合は、受付にお声かけください。
1年半前に小さな乳腺腫瘍を発見し即手術しました。(小さいしこりではあったのですが、検査センターからの返事は 『 高度の悪性度を示す乳腺腫瘍(乳がん) 』 でした) 手術後、積極的に抗がん剤をするか しないか? 飼い主として悩みましたが、本人に負担の少ない内科的治療でいく と決め様子をみていました。
本人はとても元気に過ごしてくれてはいますが、やはり積極的な抗がん剤治療をしてないためか再発。
手術をするか? しないか? 14歳という年齢のこと。 術後の痛みのこと (先月手術したばかりの母は痛みの記憶がよみがえります

などなど、今回も悩みました。
でも、乳腺腫瘍がどんどん大きくなり自壊して出血がおこると大変なことになる のも診察の経験で知っている。 自壊したときの本人そして飼い主の辛さも知っている。
なので、今回もほたてちゃんには手術を頑張ってもらう選択をしました。
11月6日。 14歳ですが、手術もがんばって乗り越えてくれました

本来は手術後はお腹にガーゼを巻いてエリザベスカラーをしながら経過をみるのですが、昔から首にまとわりつくものが大嫌い




今回ほたてちゃんが着用しているのは、術後服エリザベスウエアではなく、袖のある皮膚保護服スキンウエアというものです。
本来は皮膚病のお子ちゃま用の服で、肌をすっぽり覆い刺激から守るための服ですが、唯一袖があるので脱げにくく、傷を常に保護できるのでほたてちゃんに使ってみました。
結構、GOOD

もし、ご興味ある場合は、受付にお声かけください。