2019-11-16(Sat)
* ちょっと 一息 ひとりごと *
院長宅の子供たち と 時々病院からのお知らせ
2019-11-10(Sun)
コスモス
2019-11-08(Fri)
停電体験
先日、建物内の電気工事のために数時間電気を止めることになりました。
以前、いつ来るかわからない地震にむけて少しでも参考になればと防災関係の本を買って眺めたこともありますが、正直、体験がないため (今回は停電だけではありますが)、いざ『 工事が始まりこれから電気が止まる!』となると、『トイレって使えるの? コンロの火は?』など気になることだらけとなりました
ということで、停電が始まってから建物内をチェック
停電により使えないもの
①もちろん電化製品一式(冷蔵庫・照明・電話・パソコン・Wi-Fiなど)
②セコム
③給湯(ガスはあっても給湯のスイッチが入らないのでお湯は出ません)
停電時でも使えるもの
(ガス・水道は使用可の状態)
・ トイレ
・ 水道 ( お湯は出ません )
・ 台所ガスコンロ
実際に体験すると、『ここに懐中電灯がもう1つあれば』や『スマホとモバイルバッテリーの充電は常にチェックが必要』などなど、なんとなくわかってはいたことですが、理解だけではなく実行しないといけない内容がいっぱいあると実感しました。
仕事柄、大切なお子様をお預かりすることもあるので、再度、スタッフ全員で停電だけでなくいろんな場面を想定し防災を見直さなければいけないと感じた1日でした。
【 追伸 】
今回の停電時は使用しませんでしたが、院内には小型ではありますが発電機と蓄電池を備えています。必要時は使用しご迷惑の掛からない対応をさせていただきます。
以前、いつ来るかわからない地震にむけて少しでも参考になればと防災関係の本を買って眺めたこともありますが、正直、体験がないため (今回は停電だけではありますが)、いざ『 工事が始まりこれから電気が止まる!』となると、『トイレって使えるの? コンロの火は?』など気になることだらけとなりました

ということで、停電が始まってから建物内をチェック

停電により使えないもの

①もちろん電化製品一式(冷蔵庫・照明・電話・パソコン・Wi-Fiなど)
②セコム
③給湯(ガスはあっても給湯のスイッチが入らないのでお湯は出ません)
停電時でも使えるもの

・ トイレ
・ 水道 ( お湯は出ません )
・ 台所ガスコンロ
実際に体験すると、『ここに懐中電灯がもう1つあれば』や『スマホとモバイルバッテリーの充電は常にチェックが必要』などなど、なんとなくわかってはいたことですが、理解だけではなく実行しないといけない内容がいっぱいあると実感しました。
仕事柄、大切なお子様をお預かりすることもあるので、再度、スタッフ全員で停電だけでなくいろんな場面を想定し防災を見直さなければいけないと感じた1日でした。
【 追伸 】
今回の停電時は使用しませんでしたが、院内には小型ではありますが発電機と蓄電池を備えています。必要時は使用しご迷惑の掛からない対応をさせていただきます。
2019-11-05(Tue)
またもや野鳥が来た①
ちょうげんぼうくん
のことが落ちついたと思ってると、またもや 『 畑でカラス数羽にいじめられているのを保護した 』 とのことで野鳥が運ばれてきました
オオミズナギドリは、京都府舞鶴の冠島を繁殖地としている野鳥。
秋になると親鳥はさっさと南の国に飛び立ち、残された幼鳥はしばらくしてから南下し始めます。しかし、幼鳥たちは成鳥に比べれば飛ぶ技術も未熟なため、体力が十分でないと疲れてしまい地上に落ちてしまいます。たぶんこの子も落ちてしまったところをカラスにいじめられていたのでしょう。
オオミズナギドリは、いったん地上に降りてしまうと飛ぼうにも長い羽が邪魔をして自力で飛び立つことができません。
高い場所から上昇気流を使って飛び立つか、海面を滑走して飛び立つことが必要になります。
診察の結果、大きな怪我もなく威嚇してくる体力もあるので、早いうちに放鳥するのが一番!
今日は運良く火曜日。 午後の診察がない。
でも出発はしたものの、2014年の放鳥の時、和歌山のどの海岸だったかの記憶がない
『まあ、悩んでてもしょうがないので御坊で降りて海岸線を北上しながら探せば良いか!』 ということに。
すると、なんと御坊インターからすぐの美浜の景色が見たことあるような。
あっさりと、目的地に着くことができました
約3時間のドライブ中。
箱の中でソワソワするわけでもなく、お昼寝できるオオミズナギドリくん


今回は オオミズナギドリ
です。
( 2014年11月にも保護した経験がある種類でした )

( 2014年11月にも保護した経験がある種類でした )
オオミズナギドリは、京都府舞鶴の冠島を繁殖地としている野鳥。
秋になると親鳥はさっさと南の国に飛び立ち、残された幼鳥はしばらくしてから南下し始めます。しかし、幼鳥たちは成鳥に比べれば飛ぶ技術も未熟なため、体力が十分でないと疲れてしまい地上に落ちてしまいます。たぶんこの子も落ちてしまったところをカラスにいじめられていたのでしょう。
オオミズナギドリは、いったん地上に降りてしまうと飛ぼうにも長い羽が邪魔をして自力で飛び立つことができません。
高い場所から上昇気流を使って飛び立つか、海面を滑走して飛び立つことが必要になります。
診察の結果、大きな怪我もなく威嚇してくる体力もあるので、早いうちに放鳥するのが一番!
今日は運良く火曜日。 午後の診察がない。
ということで、和歌山に行ってきました


先週木曜日は、北の方へ。 今日は南へ・・・

でも出発はしたものの、2014年の放鳥の時、和歌山のどの海岸だったかの記憶がない

すると、なんと御坊インターからすぐの美浜の景色が見たことあるような。
あっさりと、目的地に着くことができました

約3時間のドライブ中。
箱の中でソワソワするわけでもなく、お昼寝できるオオミズナギドリくん

またもや野鳥がきた②につづく