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2021-12-14(Tue)

髭がない?少ない?ぷりんくん

悪性リンパ腫のため抗がん剤治療中のぷりんくん
今のところ、抗がん剤の大きな副作用もなく調子よく毎日を過ごしてくれています

ほんとに病気なのと思えるほどの体調で、毎日2階の自宅ではごまちゃんと大運動会。2匹で走りまわるので、1階にドタバタ音や興奮して吠えあうワン‼の声が騒音となってるだろうなあ~~ と心配する毎日です

やかましすぎたら、すみません


という状態で体調不良はないのですが、これも副作用の1種でしょうか

髭が少ない(残り数本)。全身の毛の量もやや減ったかな。
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特にゴールデンレトリバーらしからぬ貧弱なしっぽ
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治療前のぷりんには・・・ ちゃんと髭がある (5月頃の写真)
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まあ、抗がん剤の効果で身体の調子がよいので、脱毛に関してはしょうがないと考えないとですね  

2021-12-14(Tue)

大切なお子さまの闘病生活を支える飼い主様へ

以前もブログに掲載させてもらった話ではありますが、また前にもってきてしまいました


【 大切なお子さまの闘病生活を支えるたくさんの飼い主様へ 】

子供たちに病気が見つかると、大切なお子さまだからこそ親としてこれからの経過のことなど不安に思うことがたくさんでてきます。そして、自然と子供たちへの接し方も「大丈夫?」「歩いても痛くない?」など心配そうな表情で言葉掛けが多くなりがちではないでしょうか?

子供たちは『自分は○○病なんだ!だからこんな治療をしないといけない!』なんてことは理解してません。
痛みがなければいつもと変わりない生活を続けよう・続けたいと思っているはずです。

しかし心配のあまり飼い主さまはいつもと違う雰囲気を作りがちになります。子供たちにとっては病気自体のことよりも飼い主様の不安そうな表情・雰囲気こそが心配のタネとなり、子供たちの心の不調・ストレスにつながるといわれています。そして心の不調はいつしか身体の不調へと…

飼い主さまは子供たちの体調の変化を観察する目を持ちながらも、子供たちの前では普段通りにいつもニコニコ「大好きだよ」といっぱい愛情を伝えながらできる限りいつもと同じ環境で子供たちが心の不調のない生活を送れるよう援助してあげてもらえたらなっと思います

そして飼い主様が抱える不安は遠慮なく病院におしゃべりにきてください。


ブログ担当者もいち飼い主として、
ぷりんの抗がん剤治療による心配事は尽きませんが、普段通りの雰囲気作り・環境作りを頑張りながら子供たちと楽しい時間を過ごしたいと思います

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