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2022-06-17(Fri)

珍しく怪我したてぃらちゃん

てぃらみす(てぃらちゃん)のおしり近くに怪我が見つかった
なんで? どうして? 
我が子と言えども24時間ずっと見張っているわけではないので、お恥ずかしながらなぜ怪我をしたのかの理由が全く分からない
(結構痛そうな怪我なので写真は載せないことにします

でも、こうなった以上はまずは怪我の治療が最優先。
消毒と軟膏を塗ってあとは舐めないようにエリザベスカラーを付けて様子をみることになりました。

久しぶりのエリザベスカラー(エリカラ)姿に、早速こはる&みるくは興味深々


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心配してくれるのはうれしいのですが・・・

エリカラがついてるのでてぃらちゃんが傷を舐めることはできませんが、世話好きこはる&みるくがてぃらちゃんをペロペロお世話しそうなことが母にとってはこれからの不安材料です

OIP3M0S1O7Y_20220617184958d59.jpg多頭飼いの悩み事
2022-06-10(Fri)

奈良 般若寺あじさい

梅雨に入る前のお天気の良い昨日、コスモスで有名な般若寺に紫陽花を見に行ってきました

門をくぐってまず目に入ったのは紫陽花よりもこの時期にコスモスが咲いてること。コスモスは秋の花と思い込んでたのでびっくりでした
初夏コスモスの見頃も6月末までのようです。

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SNSで有名になった紫陽花が入ったガラスボールは境内前などでこんな感じで飾られてました

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可愛いあじさいの花と水・光の反射で癒されるガラスボールでした


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2022-06-07(Tue)

休診のお知らせ

以前よりホームページでのお知らせ通り、6月8日(水)は臨時休診をいただきます。
前日の7日は火曜日のため診察は午前のみ。9日は木曜日のため通常の休診日となり、連休をいただくことになります。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。

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2022-06-07(Tue)

マダニを媒介した感染症に人もペットも注意です

マダニにかまれたことにより『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』に感染しお亡くなりになられた方や犬の発症事例のニュースを目にしました。


人もペットたちもまずはマダニに咬まれない対策が唯一の予防手段となります。もし人がマダニの活動が盛んな場所に行く場合は…(レジャー・野外作業など)

肌の露出を少なくする ⇒ 帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く等
長袖・長ズボン・登山用スパッツ等を着用する ⇒ シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に
足を完全に覆う靴を履く ⇒ サンダル等は避ける
明るい色の服を着る (マダニを目視で確認しやすくするため)
  ※上着や作業着は家の中に持ち込まないようにしましょう。
  ※野外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認しましょう。



そして、犬や猫から感染する可能性も忘れてはいけません。
散歩中、ペットの毛についたダニがそのまま家に入り、飼い主さまがダニに咬まれるという場合も。もちろん重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、犬や猫にも感染します。感染した犬や猫に咬まれる等により、人に感染する可能性も否定できません。
のみ・マダニ予防薬の使用をしたうえで、散歩後のペットの表面のチェック・ブラッシングなどでマダニの室内への侵入を防ぐことや、ペットの様子を観察し、体調の変化に気をつけましょう。
万が一、マダニが犬や猫の体の表面にしっかりと食い込んでいる場合は、無理に取ろうとせず、動物病院にご相談ください。
無理にマダニを取ると、マダニの口の部分が動物の体に残り、化膿したり、マダニの体液が動物に流入してしまうことがあります。
また、取り除いたマダニに人が咬まれると重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染する可能性がありますので、注意が必要です。

動物病院では、食べるタイプ・液体タイプ(皮膚に付ける)のノミダニ予防薬があります。お子様の体重がわかればどちらが使用しやすいかを相談のうえお渡しができます。
気になる場合は、一度病院に足を運んでいただければと思います。

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2022-06-04(Sat)

ご報告

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19歳1か月のさわらおばあちゃんが、5月31日午前3時、ブログ担当者の腕の中で院長に見守られながら静かに旅立ちました

手のひらサイズの小さなさわらちゃんが病院に運ばれてきたのが平成15年5月。瀕死の状態だったため一時は乗り越えられるのだろうか?とみんなで心配したくらいでしたが、元気復活!でも今度は成長の過程でなんだか普通のネコちゃんとは動きが違う。先天性なのか?保護までの期間に頭に何らなのトラブルを抱えたのか?はわからないままですが、個性豊かなお子ちゃまに育ち、気が付けば19年。
今年で病院を開業して22年。ほぼ病院の歴史とともに院内で生活してくれたさわらちゃんでした。

17歳まではほとんど病気知らずでしたが最後の1年は乳腺腫瘍を抱えながらの生活。でも本人はあまり苦痛そうではない雰囲気で過ごしてくれたのが救いかな。

5月に入り、少し体調に不安がではじめたので慎重に見守る生活が始まりました。5月中旬食欲がやや少なめになってきたのでお手伝いスタート。
28日になんか様子が違うと感じていたところ、29日に寝たままでのおもらし初体験(オムツ生活スタート)。30日には食事を口に入れても舌で押し出し食べてくれない。しつこく食事介助しようとすると『いらん!って言ってるやん』(昔から怒ると怖い!お姉さんです)って言ってるかのように手で払いのけるしまつ。結局ほとんど食べてない状態に。
正直そろそろお迎えかなっと覚悟しつつも、5月30日は我が家にとっての記念日のひとつ。『記念日とさーちゃんの見送る日が重ならんといてほしいなぁ~』と冗談まじりでおしゃべりしてたのを聞いていたのか?

30日が終わり、31日午前3時に虹の架け橋を渡っていきました。

最後の最後まで、さすがさわらおばあちゃん!って言いたくなるような旅立ちでした。

『19歳。天寿全う』誰しもが思う年齢ではありますが、
わかってはいても、何歳の旅立ちだろうと寂しいことには変わりなく、まだまだそばにいてほしかったなぁと思ってしまいます。


5月31日に旅立ち、そして飼い主としての悲しい気持ちが少し落ち着いた6月3日。スタッフみんなで見送ってきました。

さわらの名前を覚えてくださったたくさんの飼い主様に感謝申し上げます。



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