2019-10-31(Thu)
野鳥が来た③
約2か月様子を見ましたが、羽を広げる行動はできるようになったもののやはり飛ぶことはできず・・・
院内で保護し続けるには無理があるのも現実のため、とある動物園の園長さんに相談し、引き受けていただけることになりました。
特に一生懸命世話していた院長には可愛い表情・行動を見せてくれるので、お別れするのは寂しい気持ちもありますが、
車で約2時間半。
自然豊かな緑いっぱいの動物園。
『 やれる範囲のことはやってみます 』 と園長さんからお言葉をいただき、心苦しい気持ちはありますがお願いしてきました。
京都府内には野鳥を専門に扱う野生鳥獣救護センターがあります。(でも管轄が決められており地域外の野生鳥獣は引き受けてもらえません。)
しかし残念ながら南部にはありません。
動物病院で一時的に保護しその後放鳥できることが一番望ましいですが、今回のちょうげんぼうくんのようなケースの場合一番悩むところです。
行政にもこの現場の状態を知っていただくためにも、もし傷ついた野鳥を見つけた場合はまずは京都府や市町村に連絡を入れていただき、指示を仰いでいただけると助かります。

院内で保護し続けるには無理があるのも現実のため、とある動物園の園長さんに相談し、引き受けていただけることになりました。
特に一生懸命世話していた院長には可愛い表情・行動を見せてくれるので、お別れするのは寂しい気持ちもありますが、
車で約2時間半。
自然豊かな緑いっぱいの動物園。
『 やれる範囲のことはやってみます 』 と園長さんからお言葉をいただき、心苦しい気持ちはありますがお願いしてきました。
京都府内には野鳥を専門に扱う野生鳥獣救護センターがあります。(でも管轄が決められており地域外の野生鳥獣は引き受けてもらえません。)
しかし残念ながら南部にはありません。
動物病院で一時的に保護しその後放鳥できることが一番望ましいですが、今回のちょうげんぼうくんのようなケースの場合一番悩むところです。
行政にもこの現場の状態を知っていただくためにも、もし傷ついた野鳥を見つけた場合はまずは京都府や市町村に連絡を入れていただき、指示を仰いでいただけると助かります。