2019-11-29(Fri)
仲良し兄妹
平成16年6月病院前に捨てられていた生後1か月くらいの4匹の子猫。2匹は里親さんが決まりましたが、この2匹は我が家の子供になりました。それから約15年。
さすが兄妹
。お気に入りの場所が一緒なのか同じ場所で過ごすことが多い2匹です。
まだまだ兄妹仲良く穏やかに年をとってくれたら・・・と言いたいところですが、
ほたてちゃんが乳腺腫瘍再発治療中なんです
2017年2月に小さなしこりを発見。すぐに手術したものの腫瘍の検査結果は『 乳腺がん 脈管浸潤あり リンパ節転移あり 』。
飼い主としての立場でいろいろ考え、12歳9か月という年齢・ほたてちゃんの性格的なことなどなどを考え抗がん剤使用の積極的治療はせずその他の内科的治療で行くことに。
そして、2019年7月、腋窩にしこり発見。とうとう再発です。
2年半前に 『 乳腺がん 脈管浸潤あり リンパ節転移あり 』 という診断名をうけながらも今日まで普段通りにのんびり生活できていることを良かったと考えるのか。
あの時、積極的治療をしたほうが良かったのか?
あの時決心したはずなのに、やはりモヤモヤと考えてしまいます。
15歳という年齢。そして今回のしこりは手術すると右前脚の運動機能に障害が出る可能性がすこぶる高いため手術はせずに過ごしています。
しこりを持ちながらも、痛み・苦痛なく穏やかに毎日を過ごしてくれることを願うばかりです。
さすが兄妹

まだまだ兄妹仲良く穏やかに年をとってくれたら・・・と言いたいところですが、
ほたてちゃんが乳腺腫瘍再発治療中なんです

2017年2月に小さなしこりを発見。すぐに手術したものの腫瘍の検査結果は『 乳腺がん 脈管浸潤あり リンパ節転移あり 』。
飼い主としての立場でいろいろ考え、12歳9か月という年齢・ほたてちゃんの性格的なことなどなどを考え抗がん剤使用の積極的治療はせずその他の内科的治療で行くことに。
そして、2019年7月、腋窩にしこり発見。とうとう再発です。
2年半前に 『 乳腺がん 脈管浸潤あり リンパ節転移あり 』 という診断名をうけながらも今日まで普段通りにのんびり生活できていることを良かったと考えるのか。
あの時、積極的治療をしたほうが良かったのか?
あの時決心したはずなのに、やはりモヤモヤと考えてしまいます。
15歳という年齢。そして今回のしこりは手術すると右前脚の運動機能に障害が出る可能性がすこぶる高いため手術はせずに過ごしています。
しこりを持ちながらも、痛み・苦痛なく穏やかに毎日を過ごしてくれることを願うばかりです。