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2021-10-31(Sun)

ぷりんの経過

早いもので、明日から11月。
7月末に悪性リンパ腫とわかった我が家のぷりんも病気発覚から3か月が経過しました。抗がん剤の種類をかえながら治療は続行中。現在は副作用もなく落ち着いて過ごしてくれています

治療中とは言え、食欲旺盛。(食欲旺盛は今に始まったことではありませんが)『食べても食べてもまだまだいけるよ~~』とアピールしてくるぷりん

治療も頑張ってるし、もし今後体調が崩れたら食欲もなくなる時がくるかもしれないから、『今のうちにもうちょっと食べますか』とちょこっとあげてしまう親心
そのかいあって 体重は健康時+2キロ。5歳にしてすくすく成長続けているぷりんです
そろそろ控えたほうがよさそうですね


大好きなおもちゃでまだまだ遊べるぷりんくんです

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キャッチ失敗 残念  本番に弱い息子です




【 追伸 】大切なお子さまの闘病生活を支えるたくさんの飼い主様へ

子供たちに病気が見つかると、大切なお子さまだからこそ親としてこれからの経過のことなど不安に思うことがたくさんでてきます。そして、自然と子供たちへの接し方も「大丈夫?どうしたの?」「歩いても痛くない?」など心配そうな表情で言葉掛けが多くなりがちではないでしょうか?

子供たちは『自分は○○病なんだ!だからこんな治療をしないといけない!』なんてことは理解してません。
痛みがなければいつもと変わりない生活を続けよう・続けたいと思っているはずです。

しかし心配のあまり飼い主さまはいつもと違う雰囲気を作りがちになります。子供たちにとっては病気自体のことよりも飼い主様の不安そうな表情・雰囲気こそが心配のタネとなり、子供たちの心の不調・ストレスにつながるといわれています。そして心の不調はいつしか身体の不調へと…

飼い主さまは子供たちの体調の変化を観察する目を持ちながらも、子供たちの前では普段通りにいつもニコニコ「大好きだよ」といっぱい愛情を伝えながらできる限りいつもと同じ環境で子供たちが心の不調のない生活を送れるよう援助してあげてもらえたらなっと思います

そして飼い主様が抱える不安は遠慮なく病院におしゃべりにきてください。


ブログ担当者もいち飼い主として、
ぷりんの抗がん剤治療による心配事は尽きませんが、普段通りの雰囲気作り・環境作りを頑張りながら子供たちと楽しい時間を過ごしたいと思います

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