2013-06-11(Tue)
ヒナを拾わないで!
この時期、毎年のお願いです。
と、病院玄関にも、お願いポスターを張らせていただいていますが、 実際、すでに病院まで運ばれてきたヒナたちに会ってしまうとほおっておく訳にもいかず、結局保護はしています・・・
。
今も、こんなかわいい子
達がいます。 ( ほかの子も写真を撮ろう頑張りましたが、落ち着きがなく諦めました。 )
病院に連れてきていただいても、全員助かるとは限りません。全力を尽くし放鳥できるよう努力はしますが、野鳥の保護飼育や自然に帰す技術はまだ確立されているとはいえず、また、もともとヒナの生存率は低いこともあって、全員放鳥できるとは限りません。
ヒナを見かけたら、『手を伸ばす前に、どうしてあげる事がこの子にとって良いことか?』 と一度落ち着いて考えてから行動していただけるとうれしいです。
と、病院玄関にも、お願いポスターを張らせていただいていますが、 実際、すでに病院まで運ばれてきたヒナたちに会ってしまうとほおっておく訳にもいかず、結局保護はしています・・・

今も、こんなかわいい子

元気に、空を飛べるようになってね
でも、知っててください。 
病院に連れてきていただいても、全員助かるとは限りません。全力を尽くし放鳥できるよう努力はしますが、野鳥の保護飼育や自然に帰す技術はまだ確立されているとはいえず、また、もともとヒナの生存率は低いこともあって、全員放鳥できるとは限りません。
ヒナを見かけたら、『手を伸ばす前に、どうしてあげる事がこの子にとって良いことか?』 と一度落ち着いて考えてから行動していただけるとうれしいです。