2015-12-25(Fri)
クリスマス
今日は、クリスマス
ちょうど昨日は休診日だったので、 子供たち
・・・ と言っても、
&
ですが楽しみました
と、いう事は・・・
写真撮影が順調に進むわけもなく、

みるく
まで加わり


始まって しまった~~~

猫たちの協力は得にくいなぁ~~~ それでは、犬たちは・・・ と。

さーぶくんは、うにちゃんが見守る中、必死に取ろうと頑張り・・・

トナカイカチューシャが嫌なごまちゃんは、お父さんに助けを求めて引っ付く始末
2匹で並んで、にっこり笑ってる1枚がほしかったなぁ~~~
【 クリスマス 豆知識 】
クリスマスって何の日ですか 
クリスマスは英語の「Christmas」ですが、これは「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味です。
つまり、クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日なのです。
ちなみに、12月24日はクリスマス・イブですが、イブ(Eve)はイブニングと同じ意味で「夜・晩」を表します。現代ではクリスマスの前夜ということになりますが、ユダヤの暦では日没から一日が始まったため、元々クリスマスはイブから始まっていました。
イエス・キリストは本当に12月25日に生まれたのですか? 
イエス・キリストの誕生日に関する記録は残されていないため、正確な日付はわかりません。そこで、初期の頃は色々な日に祝ったようですが、その内に12月25日に祝われるようになり、4世紀にこれが確立しました。
また、ローマでは12月の冬至に太陽を祭るお祝いをしていました。ご存知のとおり、北半球で一番昼が短くなるのが冬至です。それまで次第に短くなってきた昼が、この日を境にまた長くなって行きます。つまり、勢いの弱まってきた太陽が冬至にふたたび力を取り戻し、光がよみがえるということを祝っていたのです。さらに、273年になると、時のローマ皇帝アウレリアヌスは12月25日を太陽神の誕生日と定めました。イエス・キリストは「正義の太陽」、「世の光」と呼ばれていることから、336年、当時の教会はこの祭日を利用してイエス・キリストの誕生を祝う日と定めたということです。
サンタ・クロースは、クリスマスとどんな関係があるのですか? 
サンタ・クロースの起源は、4世紀の小アジア(今のトルコ)に実在した、ニコラオス(ニコラス、ニコライ)という司教です。ニコラオスは、貧しい人や子供達を助けたことで多くの人に慕われ、後に聖人とされて聖ニコラオス(Saint Nicholas)と呼ばれました。
いずれ、カトリック教会によって、聖ニコラオスはクリスマスのお祝いと結び付けられるようになりました。それはオランダで続き、17世紀になってオランダ人がニューアムステルダム(今のニューヨーク)を建設した際、その伝統も一緒にアメリカに渡りました。オランダ語で「Sinterklaas」と呼ばれていたのが、英語的な発音になおされて、「Santa Claus」、つまりサンタ・クロースとなったのです。
ところが、19世紀に入るとサンタ・クロースが夢物語にしたてられ、トナカイのそりに乗ってやって来て、煙突から入って来るといったイメージをつけられてしまいました。
「サンタ・クロースは子供達に夢を与えるから」とは言うものの、今ではサンタ・クロースがクリスマスの主役となり、さらにクリスマス商戦に利用されています。
クリスマスには、どうしてプレゼントをするのですか? 
クリスマスはイエスの誕生日です。それでは、イエスにバースデー・プレゼントをあげてはどうでしょうか。「でも、どうやって?」 イエスは、次のように言いました。「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである。」(マタイによる福音書 25章40節)
つまり、困っている人を助けたり、誰かに優しくすることは、イエスに対してしていることとなり、こうしてあなたもイエスにバースデー・プレゼントを贈れるのです。
このクリスマス(そして一年を通して!)、あなたのまわりを見渡して、小さな親切をしてみませんか?
クリスマスの豆知識を検索しながら、 今までクリスマスを一番理解せずに楽しんでいたのは我が家だったかも・・・ とちょっと反省

ちょうど昨日は休診日だったので、 子供たち




いい感じの カメラ目線

いえいえ、残念ながら2匹が見てるのは、カメラの後ろでユラユラしている ビニール紐です

と、いう事は・・・
写真撮影が順調に進むわけもなく、

みるく



始まって しまった~~~


猫たちの協力は得にくいなぁ~~~ それでは、犬たちは・・・ と。

さーぶくんは、うにちゃんが見守る中、必死に取ろうと頑張り・・・

トナカイカチューシャが嫌なごまちゃんは、お父さんに助けを求めて引っ付く始末

2匹で並んで、にっこり笑ってる1枚がほしかったなぁ~~~
【 クリスマス 豆知識 】


つまり、クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日なのです。
ちなみに、12月24日はクリスマス・イブですが、イブ(Eve)はイブニングと同じ意味で「夜・晩」を表します。現代ではクリスマスの前夜ということになりますが、ユダヤの暦では日没から一日が始まったため、元々クリスマスはイブから始まっていました。


また、ローマでは12月の冬至に太陽を祭るお祝いをしていました。ご存知のとおり、北半球で一番昼が短くなるのが冬至です。それまで次第に短くなってきた昼が、この日を境にまた長くなって行きます。つまり、勢いの弱まってきた太陽が冬至にふたたび力を取り戻し、光がよみがえるということを祝っていたのです。さらに、273年になると、時のローマ皇帝アウレリアヌスは12月25日を太陽神の誕生日と定めました。イエス・キリストは「正義の太陽」、「世の光」と呼ばれていることから、336年、当時の教会はこの祭日を利用してイエス・キリストの誕生を祝う日と定めたということです。


いずれ、カトリック教会によって、聖ニコラオスはクリスマスのお祝いと結び付けられるようになりました。それはオランダで続き、17世紀になってオランダ人がニューアムステルダム(今のニューヨーク)を建設した際、その伝統も一緒にアメリカに渡りました。オランダ語で「Sinterklaas」と呼ばれていたのが、英語的な発音になおされて、「Santa Claus」、つまりサンタ・クロースとなったのです。
ところが、19世紀に入るとサンタ・クロースが夢物語にしたてられ、トナカイのそりに乗ってやって来て、煙突から入って来るといったイメージをつけられてしまいました。
「サンタ・クロースは子供達に夢を与えるから」とは言うものの、今ではサンタ・クロースがクリスマスの主役となり、さらにクリスマス商戦に利用されています。


つまり、困っている人を助けたり、誰かに優しくすることは、イエスに対してしていることとなり、こうしてあなたもイエスにバースデー・プレゼントを贈れるのです。
このクリスマス(そして一年を通して!)、あなたのまわりを見渡して、小さな親切をしてみませんか?
クリスマスの豆知識を検索しながら、 今までクリスマスを一番理解せずに楽しんでいたのは我が家だったかも・・・ とちょっと反省
