2016-06-18(Sat)
野鳥の赤ちゃん 前編
やってきました。 野鳥のあかちゃんシーズン。
ほとんどの赤ちゃんは親鳥の育児の元、頑張って成長してくれるものですが、中には巣から落ちてしまう子 ・落とされてしまう子・・・
自然の摂理のため、人が関わらないのが一番なのですが、出会ってしまうとほっておけないのも人の心。
と、いうことで、今年も来ました。
すずめのヒナ
です。 低体温もあり弱っているため保護することにしました。
スズメは農作物への被害をもたらすため、本来は救護対象外となっています。 見て見ぬふりもつらいことではありますが、自然の中での出来事には手を出さずに見守る協力もよろしくお願いします。
後編に続く
ほとんどの赤ちゃんは親鳥の育児の元、頑張って成長してくれるものですが、中には巣から落ちてしまう子 ・落とされてしまう子・・・

自然の摂理のため、人が関わらないのが一番なのですが、出会ってしまうとほっておけないのも人の心。
と、いうことで、今年も来ました。
すずめのヒナ

今回はこのヒナを見つけたのが小さいお子様だったことや、ヒナ自身も弱っていたこともあり、病院でお預かりしましたが、
京都府では実は下記の規定があります。
京都府では実は下記の規定があります。
スズメは農作物への被害をもたらすため、本来は救護対象外となっています。 見て見ぬふりもつらいことではありますが、自然の中での出来事には手を出さずに見守る協力もよろしくお願いします。
後編に続く